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#地方公務員が気になるニュース 令和7年4月15日(公務員就活)

記事タイトル:26年卒大学生の現時点での就職内定率は6割弱に  半数が2社以上から内定取得
https://news.yahoo.co.jp/articles/cda33149644d3d96d7e406d0f954c0da63ce645d
(文=鵜飼 洋一郎)

公務員就活界隈では、4月に入っていわゆる地方上級枠の一次試験が次々と始まっています。とりわけ4月20日には東京都特別区の一次試験が控えており、志望者さんアカウントからのポストが全体的にピリピリしてきているそんな肌感です。

今回取り上げたのは、そんな公務員試験界隈を尻目に、「3月末で民間就活では内定率が約6割」というニュースです。

前にも確か書いた気がしますが、公務員試験でも早期日程を採用する自治体がかなり増えています。が、私の知る限り早くても3月。

3月末に6割も内定していたら、採用側からすれば太刀打ちできないし、受験者からすれば「自分はまだ一次試験すら受けてないのに」と、不安にさいなまれてしまいます。

採用側からすれば、せめて公務員対策受験勉強の不要な枠を設けて、「内定もらっているかもしれませんが、ウチもどうですか?」と提案をしていくしかないのかもしれません。

予定数が確保できないのはもちろん問題です。ただ、「とにかく採用」というスタイルでは、結局採用後に「おもってたんと違う」で早期離職につながりかねません。

そして、「公務員就活」ニュースを担当する私としては就職する側の皆さんの目線でも、いろいろと心配です。とても悩ましい問題です。


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