記事タイトル:「家庭にもメリット」人手不足の保育所で珍しい試み 職場よくするため保護者にお願い「早くお迎えを」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf1aef0922e27ea9667094f04fcc0c16942232c8
(文=海老澤 功)
京都府南丹市立の保育所等で、夕方までに園児を迎えに来ることを保護者に呼びかける日を月1回ほど設け、職員の打ち合わせや研修時間を確保し「保育の質を高める」取り組みを始めるそうです。
保育園の預かり時間は自治体によって時間帯は多少違うもの、国の定めで1日10時間を標準としています。
そのため、どうやってもクラスを1人の保育士で見ることは不可能です。実際には勤務の開始時間を細かくずらしたり、パートさんなどの協力を得ながら交代で保育をしています。
そのため、打ち合わせや研修などを行おうとすると、なかなか全員で集まって行うことは難しいというのが現状で、南丹市の取り組みは課題解決に向けて1つの答を導いたものと言えます。
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