(PR) 学びと人脈が自宅で手に入る。全国で300名以上が参加する、地方公務員オンラインサロンの詳細はコチラ

事例を知る 情報システム

#地方公務員が気になるニュース 令和7年4月8日(情報システム/DX)

記事タイトル:“総務省の改定とレゴ®ワークショップから考える自治体DX”
https://wisdom.nec.com/ja/special/co-creation/2025032801/index.html
(文=長尾 飛鳥)

先月末、総務省が「自治体DX推進計画」を改定し、業務改革(BPR)の重要性がさらに強調されました。単なるオンライン化ではなく、行政サービスの利便性向上や業務効率化のために、プロセスそのものを根本から見直す必要があります。今、問われているのは「どうデジタル化するか」ではなく、「なぜやるのか?何を変えるのか?」という視点です。

そんな中、「レゴ®ブロック」を使った業務課題の可視化手法が紹介されてました。この手法では、業務の流れをレゴ®で形にすることで、他部署との認識のズレや課題を具体的に議論できます。視覚的にわかりやすく、「遊び心」を取り入れたアプローチは、業務改善の議論を活性化し、解決の糸口を見つけるのに役立ちます。

DX推進に悩んでいる方は、まずホワイトボードや付箋を使った業務フローの整理から始めてみませんか?小さな一歩が、大きな変革につながるかもしれません。

(デジタルは遊び心が大事)


地方公務員オンラインサロンに参加すると、本投稿の続き(さらに深い考察や表で話しづらい内容など)をご覧いただけます。
サロンでは様々な領域の記事について毎日投稿が行われ、サロンメンバー同士で意見交換など思考を深めることが可能です。
ぜひ、ご参加お待ちしております!

地方公務員オンラインサロンとは:https://community.camp-fire.jp/projects/view/111482

※facebookとXでHOLG.jpの更新情報を受け取れます。

-事例を知る, 情報システム

© 2020 Heroes of Local Government , All Rights Reserved.