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#地方公務員が気になるニュース 令和6年10月15日(スポーツ)

記事タイトル:「U-SPORTS PROJECTコンソーシアム」10月1日より加盟団体募集開始!
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/31/10/1421070_00007.htm
(文=金澤 剛史)

スポーツ庁が、10月1日より、
▪️パラスポーツ団体
▪️民間企業
▪️地方公共団体等
によるパラスポーツの連携基盤
「U-SPORT PROJECTコンソーシアム」
を立ち上げ、令和6年10月1日より加盟団体の募集を開始しました。

パリパラリンピックでの日本勢の活躍が記憶に新しいところですが、反面、オリンピックと比較するとどうしても報道量・注目度の低さは否めません。

報道量は読者の関心の低さと関連しているため、やむを得ないことではありますが、自治体職員としてはもう少し注目度をアップしたいところ。
特にスポーツ関係者だとなおさらではないでしょうか。

というのも、スポーツ庁発表(令和5年度)によると、
【スポーツを週に1日以上実施する障がい者の割合】
は、32.5%。
令和3年度の調査では31%であり、若干の改善傾向にはあるものの、依然として目標値(40%)には届いていない状況です。

障がい者のスポーツ実施率が伸びない原因として、笹川スポーツ財団では
▪️「障がい者がスポーツ等に無関心である」
▪️「指導者不足」
▪️「施設のバリアフリー整備」
などを挙げています。

特に「関心の無さ」は深刻です。

近年では、各自治体とも障がい者に向けたスポーツイベントを実施するところが増えていますが、参加者の少なさに苦慮するところが多く、久喜市でも、障がい者を対象としたスポーツイベントの参加者は約40名と、想定人数の半数以下という状況です。

まずは関心を高めることが急務と考えられますが、そんな中、注目されているのが障がい者と健常者が一緒に楽しめるスポーツです。


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