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記事タイトル:「地場産品、なければ作る」ふるさと納税、一時除外の泉佐野市 逆転の発想で巻き返し
https://www.sankei.com/article/20240525-FF6FZLIFEZPV7CZDANWSTF7DAU/
(文=小玉悠太郎)
初回の今回はふるさと納税界で話題の多い「泉佐野市」を取り上げたいと思います。
「ふるさと納税といえばどの自治体?」という質問で、一番多い回答はおそらく「泉佐野市」でないでしょうか?(それか都城市。)
制度改正による指定取り消し、国との裁判からの勝訴など、ふるさと納税において話題の欠かない自治体ですが、泉佐野市が地場産品の創出で取り組んでいるのが、この記事にある「#ふるさと納税3.0」です。
この制度、特筆すべき点が何点かあるんですが、条件によっては、補助上限なし、10/10補助、という夢のようないかれっぷりの制度になってます。
泉佐野市は、このような全国的にも類を見ない地場産品創出の取り組みが功をそうし、寄附額のまき直しを実現させました。
全国各地のふるさと納税担当は、この泉佐野市の取り組みを見て、「泉佐野市がまたなんかやってらー。」的な感想で終わらせていいのでしょうか。
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