【公務員におすすめのイベント】てらいの部屋 - 地方公務員アワード受賞者に訊く／ゲスト波多野翼さん（衆議院議員／元越前市）「『ご当地料理』が機内食！資格取得→絵本販売 楽しむ姿勢で、『衆議院議員』に！」

本日は6月20日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。

『地方公務員が本当にすごい！と思う地方公務員アワード』の表彰式では、各受賞者にお話を伺うコーナーがありますが、時間の関係上お一人のお時間は10分もありません。

そこで、本セミナーでは地方公務員アワード表彰式で名司会ぶりを発揮された寺井優介（福井県）さんに、受賞者についてたっぷりと掘り下げていただきます。一人の公務員のキャリアや仕事への考え方を覗ける機会になればと思います。

今回のゲストは元越前市職員で、2024年の衆議院選挙で当選された波多野翼さんにお越しいただきます。

波多野さんは職員時代に公私において様々な実績を作り、地方公務員アワード2019を受賞されています。行く先々の部署で何かを成し遂げる素晴らしい改善精神とチャレンジ精神、そしてそのチャレンジ精神が国会議員というキャリアにつながったのではないでしょうか。

ぜひ、波多野さんの生き様から『仕事』と『キャリア』について一緒に楽しく考えましょう！

参照：
1.地方公務員アワード推薦文　https://www.holg.jp/jirei/award2019-010/
2.地方公務員アワード受賞の波多野翼さんが国会議員へ、選挙と今後を語る　https://www.holg.jp/holg/hatanot6/

開催概要

日時：6月20日(金) 21:00～22:30
場所：オンライン（Zoom利用）
対象者：地方公務員オンラインサロンメンバー

当日のプログラム

波多野翼（はたのつばさ）さん

立憲民主党 福井県総支部連合会：
拉致問題対策本部事務局次長／国民運動局副局長／政務調査会長補佐

国会の所属委員会：
文部科学委員会／原子力問題調査特別委員会

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越前市出身。 2009年越前市役所入庁。 越前市のご当地グルメ「ボルガライス」のPR活動を多くの市民を巻き込んで展開し、ボルガライスを全国区に。

仕事でも困窮世帯の早期発見のための「わかちあいプロジェクト」やメタバースによるひきこもり相談など新規事業を手掛ける。子育て講座の講師やベストセラー絵本作家としても活躍。

ふくいひとの力大賞2013、地方公務員が「本当にすごい」 と思う公務員アワード2019、FUKUI SDGsアワード2020など受賞。

寺井優介（てらいゆうすけ）さん

福井県敦賀市出身。青山学院大学卒。福井県庁の若狭県民サービス室、情報公開法制課、ブランド営業課、危機対策防災課を経て、現在はチャレンジ応援ディレクターをつとめる。

観光セクションの経験が長く、ブランド営業課では福井県立恐竜博物館を中心とした福井県のPRを全国に向けて実施し、年間の入館者を約50万人から約90万人に増やしたメンバーの一人。その他、「チア☆ダン」などの映画やドラマのPRやロケハンなど、多くの事業に携わる。

現在は、福井県で地域活動を行う若者の応援と、福井県の“ワクワクドキドキ”を情報発信中！ 若者（プレーヤー）同士と県庁各課、市町を繋ぐコーディネートを行い、メディアを通じて福井県の面白い人、場所、コトを発信している。その他にも「エキセントリック・カレッジふくい統括ディレクター」や「わかさはっくつディレクター」も兼務。「地方公務員が本当にすごい！と思う地方公務員アワード2022」受賞。

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