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【南房総市 松田浩史 #3】市の施策を良くするために返礼品を出す事業者
2020/2/18 千葉県
寄附を臨時会で承認し、災害復旧に充てる 加藤:南房総市では、ふるさと納税の使途をどのように指定できますか? 松田氏:「子どもたちの笑顔を育む事業」という、子ども医療費助成事業や、障害のある幼児児童生徒 ...
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【南房総市 松田浩史 #2】台風15号で商品が全滅、返礼品は3千円の手紙
2020/2/17 千葉県
台風15号によって返礼品が提供できない事業者 加藤:ふるさとチョイスアワード2019で、岩手県北上市とともに千葉県南房総市が審査員特別賞を受賞しました。「思いやり型返礼品で被災事業者を支援!」という発 ...
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【南房総市 松田浩史 #1】ふるさと納税寄附額が2百万円から6億円へ
2020/2/16 千葉県
【松田浩史(まつだ ひろし) 経歴】 1973年生まれ。1993年、千葉県丸山町(現南房総市)役場入庁。産業課で農地の区画整理や用排水路の整備を行う土地改良事業などに従事し、2006年市町村合併により ...
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『地方公務員アワード2019』山口明大さん(美馬市役所)
2019/8/22 徳島県
『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員2019』、13人目の受賞者の紹介です。 自身の辛い経験を活かして「困ってる人のために」寄り添う活動を行ったことで、多くの審査員から「すごい!」と声があがり ...
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【コラム】これからの「ふるさと納税」は”地元運営”が鍵。〜私達が「地域と共創するふるさと納税」を始めたワケ〜
2019/3/14 東京都
(文=ネイティブ株式会社 代表取締役 倉重宜弘) 今も何かと話題に事欠かないふるさと納税。その規模は昨年度の3,650億円よりさらに伸び、今年度は5,000億円を超えるのではという予測も耳にします。 ...
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【寝屋川市 岡元譲史 #5】徴収職員だから救える人がいる。徴収の仕事に誇りを
2018/11/8 大阪府
理解のある上司の存在が大きかった 加藤:若手の頃から自分のやりたいことを進め、成果を出されています。どういった要因がありますか? 岡元氏:やはり、上司に恵まれたことが大きいです。保育料徴収の時の課長も ...
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【寝屋川市 岡元譲史 #4】所有者不明不動産の99%は解決できる
2018/11/7 大阪府
加藤:所有者不明土地の問題が話題になりつつあります。アワードでも言及されていた、「迷子不動産活用プロジェクトチーム」の活動について教えて下さい。 岡元氏:ニュースなどで2040年には所有者不明状態の土 ...
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【寝屋川市 岡元譲史 #3】徴収ノウハウを全国に広め、滞納整理の価値を伝える
2018/11/6 大阪府
厳しい処分をするから債権放棄が可能 加藤:市として滞納繰越額の数値目標は持っていたのでしょうか。 岡元氏:寝屋川市はここ数年、滞納繰越分も含めた全体の徴収率がずっと大阪府内で最下位か、その辺りだったん ...
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【寝屋川市 岡元譲史 #2】自治体職員は債権回収に向いていない?
2018/11/5 大阪府
ボロカスに文句を言われた入庁1年目 加藤:新卒で入庁後どのようなお仕事をされたのでしょうか。 岡元氏:当時、保健福祉部こども室という、保育所の入退所の管理や子育て支援をする担当課に配属されました。そこ ...