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【生駒市 大垣弥生氏 #6】頑張っても、頑張らんでも一緒やん
2018/3/30 奈良県
優秀な若手に不満がたまる 加藤:自治体の人事給与制度について思うことはありますか。 大垣氏:私は中途採用枠なので、前職の経験年数をそのままスライドしてもらえました。でも、新卒採用枠で生駒市に入ると、民 ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #5】「ラクしたい」から公務員になった
2018/3/29 奈良県
自治体広報のおもしろさに憑りつかれた 加藤:なぜ転職をしようと思ったんですか。 大垣氏:もともとは不純な動機です。百貨店って、お正月は1月2日の早朝から出勤で、土日も祝日もない。娘が小学生になったとき ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #4】広報の専門性への無理解
2018/3/28 奈良県
どうして公平性を無視するのか 加藤:広報誌を変えていく中で反発はありましたか? 大垣氏:初めての中途採用だったこともあり、警戒されて、組織内の理解と協力を得るのに苦労しました。 今でこそ役職も与えて ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #3】組織文化の違いに自信を喪失
2018/3/27 奈良県
組織文化の違いに自信を喪失 加藤:民間企業から、自治体に入って苦労したことはありましたか? 大垣氏:山のようにありますが、一番しんどかったのは組織文化の違いです。前職では「いかに昨年と提案方法を変える ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #2】自治体同士は学び合い、日本を元気にできる
2018/3/26 奈良県
転職当時のミッションは広報誌の改革 加藤:なぜ、『ノック』を立ち上げようと思ったのでしょうか。 大垣氏:話がさかのぼりますが、百貨店時代は広告企画が担当業務の一つでした。プロのカメラマン、コピーライタ ...
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【生駒市 大垣弥生氏 #1】参加者のマインドを変えた熱い勉強会
2018/3/25 奈良県
【大垣弥生(おおがきやよい)】 奈良県生駒市いこまの魅力創造課課長補佐。 百貨店で販売推進を10年間担当後、2008年10月に生駒市へ転職。広報広聴課で広報誌の改革、シティプロモーションの立ち上げ、採 ...
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【読者投稿】広報の力が、まちを変える ~広報基礎 愛の100本ノック~
2017/9/25 東京都
テーマ:その他 チャック=ノリスさんより --------------------------------------- 「広報基礎 愛の100本ノック」とは、全国自治体の広報・シティプロモーション担 ...
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【菊池市 野中英樹氏:第6話】「人の人生を良くしたい」という 崇高な意思を貫ける仕事
2017/7/29 熊本県
本当の地方公務員を知ってもらった上で なりたい職業の上位にしたい 加藤:将来成し遂げたいことはどういうことでしょうか。 野中氏:大人も子どもも、みんなが住んでいることに誇りを持てるようなまちや地域にし ...
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【菊池市 野中英樹氏:第5話】公務員であっても 儲ける流れを作って地域に貢献できる
2017/7/28 熊本県
『地域おこし協力隊』が地域情報を発信するメディアを作りたい 加藤:この先、広報として何をしていきたいですか? 野中氏:菊池市には『地域おこし協力隊』が10人いるんですよ。彼らの力を生かしたいと思ってい ...
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【菊池市 野中英樹氏:第4話】話題性を求めるなら 大手代理店に委託すればいい
2017/7/27 熊本県
野中氏にとっての行政広報の役割とは 加藤:ここからは広報のお仕事についてお聞きします。まず、野中さんにとって行政広報の役割はどういうものでしょうか。 野中氏:4つあります。1つは市民をはじめとしたステ ...