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【元豊田市 伴幸俊 #4】人事制度改革を反対する市民はいない

2019/9/14    

人事は改革を仕掛けやすい職場 加藤:人事制度改革を進めるうえで、必要なものは何でしょうか。 伴氏:まずは、やろうとしている人が本気かどうかです。どんな改革でも何らかの軋轢が生じます。その時に、自分の勤 ...

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【元豊田市 伴幸俊 #3】人事制度改革のメリットとデメリット

2019/9/13    

スペシャリストを育てなければならない 加藤:豊田市の人事がすごく先進的だと感じたのは、ジョブ・ローテーションを考える際の部署の分類です。 伴氏:役所の仕事を4系統17分類に分けています。その背景には、 ...

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【元豊田市 伴幸俊 #2】組合員による上司診断の導入が、人事改革の布石

2019/9/12    

達成度が低くても評価をする仕組み 加藤:伴さんは、人事制度を改革して、職員にチャレンジをしてもらうことを目指したわけですよね。 伴氏:はい。人事考課における目標設定でも、成果の大きい目標を立てるような ...

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【元豊田市 伴幸俊 #1】人事考課と昇任試験は市民のため

2019/9/11    

【伴 幸俊(ばん ゆきとし) 経歴】 1982年に豊田市役所入庁。福祉課に配属、その後に財政課に異動。1996年より人事管理室に配属となり、所属した7年間で先進的な人事制度を確立した。以降、秘書課、東 ...

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【有田川町 中岡浩 #6】管理職世代が若者の芽を摘んでいる

2019/6/28    

プロジェクトを立ち上げることより引継ぎが大事 加藤:中岡さんは、町内で何か革新的な取り組みをするとき、基本的にはご自身で動いたり、他の自治体の方に話を聴きに行ったりするのですか。 中岡氏:基本的に自分 ...

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【有田川町 中岡浩 #5】公務員の「仕事の壁」は、どこにある?

2019/6/27    

「地域通貨」を構想した時期も 加藤:このエコプロジェクトをどうしても進めたい理由があったんですか? 中岡氏:水力発電に限らず「とにかく何でもいいから面白いことをしたかった」という思いがあります。面白い ...

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【有田川町 中岡浩 #4】3度目の正直で、念願の公務員に

2019/6/26    

3度目の正直で、念願の公務員に 加藤:公務員になる前は、どういうお仕事されていたんですか? 中岡氏:役場に勤めたかったのですが、高校を卒業してからは地元の中小の建設資材会社に就職しました。生コンや建築 ...

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【有田川町 中岡浩 #3】経産省と国交省が交わした覚書を突破せよ

2019/6/25    

素人が絵に描いたような餅みたいな話 中岡氏:平成21年7月に和歌山県河川課が交渉相手となりましたが、最初の交渉の席で、県の担当者は「難しいよ」と単刀直入に切り出しました。たとえば、有田川に1~2mほど ...

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【有田川町 中岡浩 #2】水利権をめぐる第一歩、プロも逃げ出す「アロケーション」

2019/6/24    

資源ごみの処理費用をゼロ、有料で引き取る業者も 加藤:町に2億8千万円を超える基金があるというのは恵まれていますね。 中岡氏:じつは、基金に余裕があるのは理由があります。町の資源ごみで得た収益を積み立 ...

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【有田川町 中岡浩 #1】特命係長として事業推進、6億円以上の利益を見込む

2019/6/23    

【中岡 浩(なかおか ひろし) 経歴】 有田川町建設環境部環境衛生課 課長。1985年、旧金屋町役場に入庁。発電所計画を含めた「有田川エコプロジェクト」を提案して計画が認められ、2009年度より町長か ...

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