記事タイトル:「5年で国立高専全校での起業を」、高専発スタートアップに脚光 ビズリーチが支援
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/11017/
(文=髙橋 正臣)
第4回は、【高専とスタートアップ】についてです。
この記事から、ものづくりと起業ということについて考えてみたいと思います。
記事の要約
高専とは、高等専門学校のことで、中学卒業後に進学する5年制の教育機関です。卒業時は短大卒と同等の学歴となり、大学3年への進学、就職、起業など様々な進路があります。理論ではなく、実際にものづくりの現場で使える技術を磨く場であり、日本の高専生のレベルは高いと言われています。鳥人間コンテントやロボコンなどに出場している人も多いです。
そんな高専も、在学中から起業支援に力を入れるようになっています。その一環で、2009年に創業した人材紹介事業に取り組んでいるビズリーチという会社が、人材採用の面で高専を支援するとのことです。
高専発スタートアップは、地方課題の解決を目指して高専で学んだ技術の実装をきっかけに起業するケースが多い。高専機構は高専発スタートアップの経営人材などを協定を通じて補強することで成長につなげ、地方創生への貢献を目指すそうです。
地方公務員オンラインサロンに参加すると、本投稿の続き(さらに深い考察や表で話しづらい内容など)をご覧いただけます。
サロンでは様々な領域の記事について毎日投稿が行われ、サロンメンバー同士で意見交換など思考を深めることが可能です。
ぜひ、ご参加お待ちしております!
地方公務員オンラインサロンとは:https://community.camp-fire.jp/projects/view/111482
※facebookとXでHOLG.jpの更新情報を受け取れます