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#地方公務員が気になるニュース 令和7年5月31日(情報システム/DX)

記事タイトル:調査で判明、中小企業は「DXどころじゃない」理由、結構厳しい…“現場のリアル”
https://news.yahoo.co.jp/articles/51f3b71f6208edce99608fb0bd3b6a76637e7669
(文=石塚 清香)

情報処理推進機構(IPA)が、DX推進指標の自己診断結果を取りまとめたら、色々厳しい結果が出てきましたよーというニュースです。

DX推進指標は、自社のDXがどの程度進んでいるのか、また進んでいないとしたらどこに課題があるのかということを可視化し、DX推進に向けた「経営・ITシステムのあるべき姿」と現状のギャップを経営層、事業部門、DX・IT部門など関係者どうしでアクションのきっかけにしていこうというツールです。

自己診断を基本とし、診断フォーマットは各指標項目について、経営幹部、事業部門、DX 部門、IT 部門等が議論をしながら回答することを想定しています。

DXというのは、基本的に経営視点から行われるべきものなので、経営者自らがその現状と課題を認識すべき項目について、経営者が自ら回答すべき指標として、9つのキークエスチョンが設定されていることが特徴です。(実際、経営者ご本人が答えてるのかは知らないですが。)

最終的にはレベル0からレベル5までの「成熟度レベル」に応じて評価されますが、記事には全指標平均値が1.67に留まるなど、なかなか厳しいぜーということが書かれています。


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