「人が使った紙おむつ、買ってくれるわけない」冷たい声も……社長は「GO」 世界初の紙おむつリサイクル
https://news.yahoo.co.jp/articles/60ce3bcb8fa9e6e6591c6d7ffc9651474dd1a365
(文=中山 真)
前回取り上げさせていただいた、指定ごみ袋がその後も世間をにぎわせていますが、
今回取り上げるのは「紙おむつリサイクル」です。
環境省によると、少子高齢化で大人用紙おむつの消費量が乳幼児用を上回っています。 使用済み紙おむつが一般廃棄物に占める割合は、2015年度時点では約4.8%(210万トン)でしたが、2050年には最大で12.7%(277万トン)まで増加すると推計されています。
一方、紙おむつの主な原料であるパルプは100%輸入に頼っています。
紙おむつリサイクルに取り組んでいるユニ・チャームによると、大人用紙おむつ100人分を1年間リサイクルした場合、焼却処理した場合と比べてCO2の排出量は約50%減り、ごみ収集車23台分のごみを減らすことができます。さらに、パルプの原料となる100本分の森林資源を使わずに済むそうです。
経済安全保障や国内資源の問題を語るのであれば、リサイクル技術などの向上についても話ができると、暗い話題も明るくなりますね。
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