記事タイトル:東京都令和8年度予算案(補助金の執行状況の総点検、補助金審査アプリ)
https://www.zaimu.metro.tokyo.lg.jp/zaisei/yosan/r8
(文=寺岡 新司)
今回は、東京都の令和8年度予算案に含まれる補助金関連で気になった2点を紹介し、補助金の見直しと審査体制について考えてみます。
リンクでは、東京都の令和8年度予算案がまとめられています。「TOKYO予算見える化ボード」や図解資料、わかりやすい解説ブックなど、予算のポイントを理解しやすくする資料が案内されています。
予算規模の大きさ、先進的な施策など、さすが日本一の自治体の予算だなと感心する内容になっています。他の自治体で、そのまま採用することは到底できませんが、今後の各分野での方向性の理解には、とてもよい教材になっている印象です。
補助金担当として、注目したのが2点ありました。
1点目は、「補助金の執行状況の総点検」です。
補助金の執行状況の総点検を行い、過去の実績を踏まえ、精査を行ったとあり、その結果が予算案に反映されているようです。
56の補助事業が点検対象になっており、なかには64億以上削減された「制度融資信用保証料補助」や、前年度比で約94%減となった「中小企業の経営安定化に向けたエネルギー自給促進事業」など、大胆な削減がされた事業もあります。
見直しの詳細などが明らかになっていませんが、こういった事業見直しの手法も公開されると、他自治体にも有益なノウハウになるかもしれません。
2点目は、「補助金審査アプリ」の開発です。AI利活用事例として紹介されています。
詳しく見ていきます。
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