記事タイトル:「議員定数削減で日本の政治は良くなるのか?国民が持つ大きな誤解、比例区削減を望んでいるのか」
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/39523?page=2
(文=波多野 翼)
地方公務員を辞めてたった20日で国会議員になった波多野翼です。比例で復活当選した巷で話題の“ゾンビ議員”として、この話題を取り上げたいと思います。
自民・維新連立は、衆議院の議席を1割削減する方針を掲げ、特に比例代表の議席を減らす方向で議論が進んでいます。世論でも「議員は減らすべき」との声が強くありますが、記事が指摘するように、議席を減らしても政治不信は解決せず、むしろ多様な民意が国会に届きにくくなる副作用の方が大きいのです。そもそも小選挙区と比例代表を組み合わせた今の制度は、「死票を減らし、多様な政治勢力が国会に参加できるようにする」ために導入されました。
比例の議員が減った場合に地方を含め多様な意見が政策に反映されるのでしょうか。
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