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カスハラ 事例を知る

#地方公務員が気になるニュース 令和7年9月24日(カスハラ)

記事タイトル:パナソニックコネクト、カスタマーハラスメントに対応する特化AI「With」の利用開始~特価AI技術にCAGを採用し正答率1.3倍を実現~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000073750.html
(文=天願 雄一)

記事の要約

パナソニックコネクト社が、カスタマーハラスメント相談AI「With(ウィズ)」を開発、利用を開始しました。カスハラ相談AI「With」はカスハラ相談に対して適切な回答案を相談者へ提案するものです。大量のドキュメントから一部を利用して回答するRAGではなく、少量のドキュメントの全文を利用して回答するCAGを技術採用し、より高い精度の回答を実現した。

 

カスハラにAIって必要??

カスハラは、ご存知のとおり、主に窓口、電話口、現場で発生します。
カスハラ対策にAIを活用するわけですから、対応する際PC等なければならないので、窓口、電話対応の時に活用できると思います。
イメージすると、クレーマーと対応しながらAIに対応策を聞くという感じです。

え?別にマニュアル読めばいいし、カスハラ対策にAIなんか不要じゃない?
と思うかもしれませんが、カスハラ対策を行う上での大きな2つの課題

・ 職員がマニュアルを読んでいないこと(マニュアル浸透が進まないこと)
・ 微妙なカスハラ認定が難しいこと

この課題をクリアできる可能性がAIにはあると考えます!


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