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#地方公務員が気になるニュース 令和7年9月18日(スポーツ)

記事タイトル:【参加者募集中!】親子で秋を楽むならココ!“新しい市民体育祭”開催決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000290.000055664.html
(文=金澤 剛史)

さて、みなさんの自治体では、「市民体育祭」やっていますか?

久喜市では、今、体育祭のあり方が見直されています。これは全国的な流れでもありそうです。

笹川スポーツ財団の「スポーツライフ調査」によると、住民のスポーツ参加率は年々上昇する一方で、地域行事型の参加は低下傾向にあり、「個人が選ぶスポーツ機会は増えているが、地域一体の行事は衰退している」ことが示唆されています。

かつて市民体育祭は、自治会や町内会単位で人々を集め、地域コミュニティの象徴として機能していました。町内対抗リレーや玉入れは、勝敗以上に「顔の見える関係」を育む仕組みで、僕も幼いころにお菓子目当てで参加した記憶があります。日頃意識しない「町内」ですが、なぜか燃えるんですよね。

しかし今、全国の多くの体育祭は限界を迎えています。
少子高齢化で担い手が減り、働き方の多様化で「地域総出」の動員は難しい。現役世代の参加は薄く、参加者が高齢者中心になっている地区も少なくありません。久喜市も同様の状態です。

そんな中、新たな形を模索する動きも見られます。


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