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#地方公務員が気になるニュース 令和7年9月16日(公務員就活)

記事タイトル:市職員採用試験に「AI面接」導入へ…長野・塩尻市、応募者が納得いくまで受け直し可能
https://www.msn.com/.../%E5%B8%82%E8%81%B7%E5.../ar-AA1M2f55
(文=鵜飼 洋一郎)

採用試験にAI面接を導入するということで、対象になるのは1次試験合格者です。

このAI面接ですが、「応募者が納得いくまで受け直し可能」、しかも「面接内容のフィードバックが都度受験者に伝えられる」というものなのですが、皆さんはどう思われるでしょうか。

甘い?行政のやることは中途半端?地方公務員法による成績主義で日和った?

真相は分かりませんが、これはおそらく就活体験と採用の質の両方の追求があると思います。

もともと、このAI面接システムは民間企業で導入実績のあるもので、塩尻市だから特別にこう、というものではありません。

人材獲得競争が熾烈を極める時代に、まず受験をしてもらうために、他とは違うという目に見えた差別化をして、受験者に受験するメリットを伝えることは重要です。

また、何度でもやりなおしが出来る安心できる環境で納得いくまでAI面接を受けてもらうことで、受験者の人物像をしっかりと把握できるということは、採用の質の向上につながります。

この取り組みがどのような結果につながるかは分かりませんが、とかく採用活動が保守的になりがちな地方自治体業界です。その可能性を模索してくれる、非常にワクワクさせてくれるニュースですね。

(続きはサロンで)


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