記事タイトル:CCC、経済産業省の共創空間運営とカフェ営業を開始
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP694853_R00C25A8000000/
(文=晝田 浩一郎)
経済産業省の1Fに「霞が関珈琲」として「ベツイチ」が、7Fに「ベツナナ」といった共創スペースができました。なかなか知られていないんですが、実は、経産省の方々もチカラを入れていることがわかるスペースです。
私も見学させていただいたんですが、しっかりとしたつくりでワクワクしました!イベントスペースというよりも「共創スペース」として機能させていこうという意図を感じます。
こうした「場」と「機会」を経産性がつくっており、もっと活用していきたいという想いがあることはとてもステキだと感じています。群馬県のNETSUGENをはじめ、自治体職員と密につながれるデザインは今後どんどんと増えていくと良いなとも感じます。
▼NETSUGEN
https://www.netsugen.jp/
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ベツナナ…経産省では、行政職員だけで場をデザインするのではなく、場作りや空間づくりのプロ……今回はCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)がガッツリ関わっているからこそ、カフェも共創空間もしっかりとしたものになっています。
「餅は餅屋」として、プロの考えと経産省の想いがかけ合わせっているからこそ、です。
霞ヶ関近くに行く機会がある方はカフェ休憩がてら「ベツイチ」を訪れてみてはいかがでしょうか。
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