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著者が語る『公務員の議会答弁言いかえフレーズ』(森下寿)

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(文=森下寿)

はじめに

 この度、拙著『公務員の議会答弁言いかえフレーズ』(学陽書房)をご紹介する機会をいただき、ありがとうございます。本書は、議会答弁でやってしまいそうな間違った答弁を取り上げて、どのように言いかえれば良いのか整理したものです。また、同時に質問に伴う議員への取材や、日頃の議員個人への対応についても併せて掲載しています。どうすれば議員に上手く伝えられるか、と悩む方のためにまとめた一冊です。

 前著『どんな場面も切り抜ける! 公務員の議会答弁術』(学陽書房)は、おかげ様で刷を重ねるとともに、「初の議会はこれで自信を持って臨むことができた」などのありがたい感想も頂戴しました。また、国会答弁にも通じるものがあるとして、朝日新聞でも取り上げていただきました。こうした反響を知り、改めて多くの人が答弁術に関心があることを痛感しました。今回は、よりわかりやすくするため、ダメな答弁と良い答弁を対比しました。

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本書の特長

 執筆にあたり、次の3点を意識しました。
 第一に、絶対に言ってはいけない答弁がわかるようにすることです。答弁には、「それを言ってはいけない」という禁句が存在します。しかし、慣れていない管理職は、思わず口走ってしまうのです。これは、多くの新任管理職に見られる傾向です。しかし、昇任前にこれらの禁句を知っておけば、無用なトラブルは避けられます。

 第二に、どのように伝えれば良いかがわかるようにすることです。議員の要求に応えられず、断らなければいけないことがあります。しかし、その断り方(フレーズ)によって、快く納得してもらえることも、反対に議員の怒りを買ってしまうこともあります。まさに言い方ひとつが、事の正否を大きく分ける事例を数多く紹介しています。

 第三に、議員への接し方がわかるようにすることです。自治体管理職にとって大事なことは、議員と本音で話せる良好な関係を構築することです。極度に議員を恐れたり、対立したりしては、結果的に住民の利益を損ねてしまいます。答弁のための取材などを通して、いかに議員との関係を築いていくのかについても解説しています。

本書の構成

 では、本書の概要をご紹介します。

第1章 本会議・委員会での答弁編

 昇任したばかりの課長が言ってしまいがちな答弁「財政課に予算を切られました」をはじめとして、担当外の質問をされたとき、手元に資料がないことを質問されたときの答弁など、30の例を挙げています。

著者が語る『公務員の議会答弁言いかえフレーズ』(森下寿)1

第2章 質問に伴う議員への取材編

 本会議質問の内容をなかなか教えてくれないとき、庁内調整後の本会議答弁の内容に納得できないと言われたとき、委員会で消極的な答弁しかできない質問がされそうなときなど、質問に伴う議員への取材の20例を取り上げています。

著者が語る『公務員の議会答弁言いかえフレーズ』(森下寿)2

第3章 議員個人への対応編

 業者の活用を依頼されたとき、無理な要求をされたとき、どうしても議員の理解が得られないときなど、20の例を挙げています。

著者が語る『公務員の議会答弁言いかえフレーズ』(森下寿)3

おわりに

 管理職にとって、議員対応は本当に気を遣います。日頃から皆さんも苦労されていることと思います。本会議や委員会の答弁であれば、「その答弁はダメ」という禁句には注意しなければなりません。
 また、日頃から議員と良好な関係を構築することも重要です。極度に議員を恐れたり、対立したりしては、結果的に住民の利益を損ねてしまいます。答弁のための取材などを通して、いかに議員との関係を築いていくのかが、管理職にとっては非常に重要なのです。そして、それが住民福祉の向上にもつながっていくはずです。
 本書が、少しでも皆さんの業務の一助になれば、著者としてこれほどうれしいことはありません。

▼書籍の詳細はコチラ

(学陽書房HP)http://www.gakuyo.co.jp/book/b590792.html

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