「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード」、今年は12名の受賞者が生まれ10月28日(土)15時半から表彰式が開催されます。今年は協賛団体であるLINEヤフーさんのオフィスで表彰式を開催し、YouTubeでLIVE配信を行うこととなりました。
「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード」開催趣旨
本イベントの目的は成果をあげた公務員を労い、そのすごさを公務員の世界の外に届け、個の公務員が組織の中で力を発揮しやすい環境を創ることです。それによって、セーフティーネットや社会インフラを半ば独占的に担う、地方自治体の業務成果が高まると考えているからです。
残念ながら、活躍する個の公務員には同じ公務員からの批判が生まれることが多々あります。一方で、特にここ数年は全国テレビや全国新聞、そして、ビジネス雑誌にも活躍する個の公務員が多く登場するようになりました。さらには、所属組織が本賞の受賞者を大々的に発信し、職員のサポートや組織(役所)のブランディングに繋げることも散見します。この変化の兆しは間違いなく社会に存在し、個としての公務員に注目する世界線は確実に広がっています。
ぜひ、受賞者の皆さんに注目、そして、祝福していただくとともに、受賞はしていないけれども地道に社会を支える無数の公務員の価値に思いを馳せるきっかけになればと思います。
※『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2023』結果発表はコチラ
10月28日(土)表彰式スケジュール
15:30 オープニング/来賓祝辞
15:35 ビデオメッセージ/主催者挨拶
15:45 審査員/来賓/協賛・後援団体紹介
15:50 記念品贈呈/受賞者に訊く!(前半)
順番[予定] ※敬称略
-1.市川 美奈子(静岡県 地域外交局地域外交課 地域外交参事官 ※台湾駐在)
-2.野嶋 京登(静岡県浜松市 富塚協働センター 主任 ※コミュニティ担当 )
-3.岡田 俊樹(愛知県豊田市 上下水道局 上下水企画課 主幹)
-4.中軽米 真人(岩手県八幡平市 商工観光課 課長補佐)
-5.金澤 剛史(埼玉県久喜市 健康スポーツ部 スポーツ振興課 副主幹)
-6.小玉 悠太郎(福井県坂井市 総合政策部 移住定住推進課 兼 企画政策課 ふるさと納税推進室 主査)
17:20 休憩
17:35 ビデオメッセージ
17:40 記念品贈呈/受賞者に訊く!(後半)
順番[予定] ※敬称略
-7.阿部 真行(群馬県みなかみ町 観光商工課 インバウンド担当 課長補佐 兼 台南市政府対日事務相談顧問)
-8.緒方 祐(福井県越前市 総務部 市民協働課 ダイバーシティ推進室 主査)
-9.江澤 隆輔(福井県 坂井市立三国中学校 教諭)
-10.中村 広花(福井県高浜町 産業振興課 主事)
-11.市橋 哲順(新潟県 福祉保健部 地域医療政策課 政策企画員)
-12.海老澤 功(東京都西東京市 健康福祉部 障害福祉課 課長)
19:05 閉会挨拶
19:10 閉会挨拶/エンディング
19:50 閉会
地方公務員アワード受賞者がBSテレ東に出演します
10月22日(日)22:30に、地方公務員アワード受賞者である同前 嘉浩さん、灰谷貴光さんのお二人が、BSテレ東「地域にエール!まちカケル - 岡山県備前市 石川県能登町×公務員」に出演します!
BSテレ東および、BSテレ東YouTubeで放送しますので、ぜひご覧ください!
協賛
NECグループの社会ソリューション事業をICTで担う中核ソフトウェア会社として、社会やお客様とともに、先進技術とイノベーションで新たな価値を創造し、持続可能な社会を実現します。お客様の課題を解決する従来の業務システム開発/業務PKG提供に加え、共創を通じて社会課題を解決する社会価値創造ソリューションに取組んでいます。
「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、生活者をつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を運営し、地方自治体500市区町村を含む7万9000社超が利用。地域情報を流通させる為の枠組みづくりとして、43都道府県で銀行、メディア、自治体と提携をし、各地域事業者の情報発信を支援しています。(R5年5月時点)
日本最大級のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営し、インターネットを通じて今ある課題を解決するだけではなく、未来志向で新たな希望を作り出すことにも挑戦していきます。また「Yahoo! JAPAN」の行動ビッグデータを活用し、住民理解や観光課題等の自治体課題解決のご支援するデータソリューション事業を展開しています。
いま、地域のさまざまな課題解決に"デジタルのチカラ"が期待されています。KDDIは安心安全で豊かな社会の実現のために、多様なパートナーとともに地域社会が抱える課題に向きあい、DX時代のビジネスノウハウ、最新のICTソリューションを通じて、住民や地域企業、自治体のみなさまに寄り添った地域共創に取り組んでいます。
経済メディア「NewsPicks」で培ったコンテンツとテクノロジーの力を生かし、クライアント企業のみなさまと共に、深く向き合った価値づくりを手がけてまいります。
「社員を活性化する」「企業活動をメディアとして発信する」そんなニーズをお持ちのみなさま、ぜひ新たな企業メディアづくりをご一緒させてください。
メディア協賛
「テレ東、地域創生やるってよ」を旗印に、自治体向けには情報番組『地域にエール!まちカケル』、旅番組『ハーフタイムツアーズ』、グルメ番組『虎ノ門市場』を活用したシティプロモーションとコマースを融合させた事業を展開。PRにとどまらず地域経済の活性も狙う地域創生事業を実施しています。
『自治体通信』は、イシン株式会社が運営する、経営感覚をもって課題解決に取り組む自治体とそれをサポートする民間企業を紹介する情報誌です。全国の都道府県市区町村を中心に合計約30,000部を送付しています。先進自治体の具体的な取り組みをはじめ、自治体経営に役立つ情報をお届けします。
株式会社ジチタイワークスが発行する「ヒントとアイデアを集める行政マガジン」。毎号11.5万部を発行し、全国の自治体と一部省庁、地方議会議員に無料でお届け!仕事に活かせる事例を丁寧に取材・紹介し、自治体の課題解決を強力に後押し!WEB版でも情報を発信中です。
後援
当センターは活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するため、地域活性化のための諸活動の支援・地域振興の推進を寄与することを目的に設立し、地域を応援しています。
地域に飛び出す公務員を応援するために、約50人の首長が参加。過去4回にわたって「地域に飛び出す公務員アウォード」を主宰。過去の受賞者プレゼンやサミットの内容はこちら。
Jリーグと全国58のJクラブは地域の人たちをハッピーにしたいと願って、社会連携活動「シャレン!」をおこなってきました。これからもより多くの皆さんと手を取り合って一緒に豊かなまちをつくることに挑戦します。
格闘家・桜庭和志が立ち上げた打撃のない安全な組み技競技ブランド。老若男女が取り組める健康増進・防犯対策として、過去に秋田県庁や生駒市役所と「ねわざ祭」を開催。全国の自治体とも連携を図っています。
Code for Japanは街の課題を市民が主体となってテクノロジーで解決することを目指すシビックテック・コミュニティです。
「社会の無関心を打破する」をミッションに、社会問題に関するスタディツアーを企画運営。地域住民向けにツアー企画スクールを開催し、外部事業者に頼ることのない、持続的な関係人口の創出に貢献しています。詳細はこちら。
マッセOSAKAでは、大阪府内市町村職員に対する研修事業や広域的な行政課題についての調査・研究事業を実施しています。
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アンバサダー
©本宮ひろ志/集英社
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