本日は12月11日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
当時、全国最年少市長として四條畷市長に就任、「日本一前向きな市役所」を掲げ、副市長の人材公募、人事改革、電子投票などをはじめ様々な先進事例を作ったのが東修平さんです。
2025年7月、完全無所属で出馬した参議院議員選挙(大阪選挙区)では落選となってしましたが、東修平さんの政策への解像度の高さ、人としての誠実さ、そして人間的魅力が多くの方に伝わったのではないかと思います。
参加者は誰でも直接質問が可能です
本イベントでは、東修平さんに皆さんが直接質問し、テーマに沿って対話(ディスカッション)できる環境をご用意します!なかなか得難い豪華な時間を楽しみながら、学びに活かしていただけたら幸いです!
過去のインタビュー
①【四條畷市長 東修平 #1】「働き方改革」は市民に向き合える組織を作ること
https://www.holg.jp/hito/shuheiazuma/
②28歳で当選 全国最年少市長はなぜ生まれたのか - 東修平 四條畷市長 #1
https://www.holg.jp/hito/azumashuhei/
開催概要
日時:12月11日(木) 21:00~22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
対象者:地方公務員オンラインサロンメンバー
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
当日のプログラム
| 時間 | 内容 |
| 21:00~22:00 | 直接質問しよう! |
| 22:00~22:30 | 交流会(オンライン交流会[各自飲食自由]) |
登壇
東 修平(あずま しゅうへい)さん
1988年 大阪府四條畷市生まれ 36歳
四條畷高校・京都大学工学部卒業、同大学院修士課程(原子核工学)を修了後、外務省に入省。野村総研インドを経て、28歳で四條畷市長に初当選。
「市民中心のまちづくり」を掲げ、対話を重視した市政運営を行う。公民連携による施策を多数展開し、11年ぶりの人口の社会増を実現。また、徹底した行財政改革により、31年ぶりの財政構造の健全化を達成。同時に、「日本一前向きな市役所」を組織運営理念とし、電子投票など先進事例を職員提案により多数創出。
公約を一定果たしたことから、権力は腐敗するという考えのもと、2期8年にて退任を決断。民間転職サイトを活用した全国公募により後継者を募り、バトンを繋いだ。
2025年7月、参議院議員選挙(大阪選挙区)に完全無所属で出馬。多数のボランティアの皆さんの力で戦い抜くも、128,224票にて落選。
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます