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【弘前市 佐々木絵理氏:第6話】若手であっても『今できるベストなこと』を積み重ねていきたい
2017/3/18 青森県
若手であっても今できるベストなことを積み重ねていきたい 加藤:若手職員として、こうしていきたいと意識していることはありますか。 佐々木氏:若手でも『今できるベストなこと』を積み重ねて、活躍のできる状態 ...
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【弘前市 佐々木絵理氏:第5話】陰口を気にしたら、やりたいことができなくなる
2017/3/17 青森県
現場で住民と対話していくことが大事 加藤:お仕事の中ではどういうことを意識していますか。 佐々木氏:とにかく現場に行くということが大事だと思っています。町内会のケースでも、私の地元が弘前じゃなかったこ ...
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【弘前市 佐々木絵理氏:第4話】若手が役所でやりたいことをするには
2017/3/16 青森県
1年目は超つまらない仕事だと思った 加藤:部署異動はいままでありましたか? 佐々木氏:入庁してから4年同じです。 加藤:最初はどういう業務だったんでしょうか。 佐々木氏:1年目の時は、本当に誰でもでき ...
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【弘前市 佐々木絵理氏:第3話】まちの中で一生懸命頑張っている大人たちがかっこいいと思った
2017/3/15 青森県
場づくりをしたいと思ったきっかけは学生時代 加藤:なぜ佐々木さんは、そこまで『場づくり』にこだわっているのでしょうか。 佐々木氏:「対話」というものの力を、学生時代から感じていたからかもしれないですね ...
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【弘前市 佐々木絵理氏:第2話】「文句を言ってやろうと思ったけど、熱意に負けたよ」
2017/3/14 青森県
はじめは相手にもされなかった 加藤:地域コミュニティの難しさがあったわけですね。そこからどうやって、関係を構築していったのでしょうか。 佐々木氏:町会連合会では月に1回定例理事会という集まりがあって、 ...
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【弘前市 佐々木絵理氏:第1話】地域コミュニティが衰退している現場
2017/3/13 青森県
【佐々木絵理氏の経歴】 青森県弘前市役所で市民協働政策課に従事。入庁4年目。「地域コミュニティの活性化」に強い熱意を持ち、市役所の業務にとどまらず、プライベートでも地域で対話の場を作り、積極的に飛び込 ...
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【山形市 後藤好邦氏:第5話】スーパー公務員として活躍する人は基礎的な仕事を疎かにしない
2016/8/22 山形県
地方自治体職員に伝えたい想い 加藤:後藤さんは地方自治体職員の中で特別な方なのかと・・ 後藤氏:普通です(笑)。 加藤:(笑)。その中で、地方自治体でお仕事されている若い方へメッセージやアドバイスみた ...
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【山形市 後藤好邦氏:第4話】地方自治体職員にも経営感覚が求められる時代
2016/8/22 山形県
社会的な公益性の実現は、「ワーク・ライフ・コミュニティ」の3つで実現したい 後藤氏:私の中で大事なことをまとめて、「ワーク・ライフ・コミュニティバランス」という言葉を使っているんですけど、その中で ...
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【山形市 後藤好邦氏:第3話】頼まれごとは試されごとだから断っちゃダメ
2016/8/22 山形県
外と繋がらないと気が付かないことがある 後藤氏:そうですね。本当に外を知らないというのはダメなんですよね。役所の職員は閉鎖的だと思うんですよ。例えばですけど、市が費用をお支払いしているような民間企業の ...
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【山形市 後藤好邦氏:第2話】世の中のための『したたかさ』
2016/8/22 山形県
ターニングポイントは他の自治体職員との交流と山形市の事業評価業務 加藤:公務員になってからすぐに、仕事は上手くいくようになったのでしょうか? 後藤氏:いえ、10年くらいは別に市役所の中で目立っているわ ...