-
-
【元三重県知事 北川正恭氏:第1話】地方に政治はなかった
2017/4/20
【北川正恭氏の経歴】 1944年生まれ。1967年早稲田大学卒業。1972年三重県議会議員当選(3期連続)、1983年衆議院議員当選(4期連続)。1995年、三重県知事当選(2期連続)。「生活者起点」 ...
-
-
【岩手中部水道企業団 菊池明敏氏:第6話】水って ないと死にますんでね
2017/4/16 岩手県
既存のものを当たり前だと考えない 加藤:お仕事をしている中で感じる『だいご味』はありますか。 菊池氏:育成ですね。すっ飛んでいる若いやつらが出て来るとほんとに面白いです。個々の分野に関しては、残念なが ...
-
-
【岩手中部水道企業団 菊池明敏氏:第5話】ノイジーマイノリティの意見を聞くことは全体の幸福にはつながらない
2017/4/15 岩手県
ノイジーマイノリティの意見を聞くことは全体の幸福にはつながらない 加藤:どうしても、住民としては言われないとわからないと思うんですよね。これは、水道だけじゃなくて、いろいろな施設でもサービスでも、お金 ...
-
-
【岩手中部水道企業団 菊池明敏氏:第4話】全域で蛇口から直接水が飲める 類まれな国『日本』
2017/4/14 岩手県
統合における最大のメリットは『人材確保』 菊池氏:統合をやってみると、如実にダウンサイジングできます。ただ、一番大きい効果があったと思っていることは、人材確保ですね。水道事業は人数がある程度いないとど ...
-
-
【岩手中部水道企業団 菊池明敏氏:第3話】広域化によって、浄水場の数は34から21へ
2017/4/13 岩手県
広域化により浄水場を潰して、34から21施設へ 加藤:広域化以降、具体的にしていったことは何でしょうか。 菊池氏:例えば、稼働率が5割ぐらいの安定した水源を確保できるダムがあったんですよ。でも半分しか ...
-
-
【岩手中部水道企業団 菊池明敏氏:第2話】夢でしかなかった広域統合
2017/4/12 岩手県
水道事業はコンパクトでスピード感があった 菊池氏:ところが水道に飛ばされてみると、そこだけが市役所で企業会計をやっていて、とてもしっくりきたんです。なおかつ、その当時、水道事業は部長だけ・・・言葉は悪 ...
-
-
【岩手中部水道企業団 菊池明敏氏:第1話】水道事業の広域統合を実現
2017/4/11 岩手県
【菊池明敏氏 経歴】 1984年に和賀町役場(現北上市)の税務課として勤務。1991年に、旧北上市、江釣子村、和賀町の市町村合併が起こる。その後、財政課、下水道課、企画課を経て2001年より、水道部営 ...
-
-
【川崎市議 小田理恵子氏:第6話】改革をしたい自治体の方、ご連絡ください
2017/4/9
「そんなことやっても票にならないじゃん」 加藤:どのくらいの期間、議員として活動されたいと思われていますか。 小田氏:あまりそういう感覚は持っていないですね。議員は自分がしたい仕事じゃなくて、市民から ...
-
-
【川崎市議 小田理恵子氏:第5話】「俺、予算書開いたことないよ」と言う議員が存在する
2017/4/8
自分自身の手柄である必要はない 加藤:現在は政党には所属されていらっしゃらないですよね。 小田氏:無所属です。初めはみんなの党で公認をいただいて、「いろんなものを改革していきましょう」というスタンスで ...
-
-
【川崎市議 小田理恵子氏:第4話】議員の「これは私がやりました」は、ほとんど嘘
2017/4/7
議員の「これは私がやりました」は、ほとんど嘘 加藤:議会と自治体は、良い関係を構築できていると思いますか。 小田氏:東京都議会を見ていて、知事が小池さんになってからいろいろありますけど、ニ元代表制の制 ...