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【弘前市 佐々木絵理氏:第5話】陰口を気にしたら、やりたいことができなくなる
2017/3/17 青森県
現場で住民と対話していくことが大事 加藤:お仕事の中ではどういうことを意識していますか。 佐々木氏:とにかく現場に行くということが大事だと思っています。町内会のケースでも、私の地元が弘前じゃなかったこ ...
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【弘前市 佐々木絵理氏:第4話】若手が役所でやりたいことをするには
2017/3/16 青森県
1年目は超つまらない仕事だと思った 加藤:部署異動はいままでありましたか? 佐々木氏:入庁してから4年同じです。 加藤:最初はどういう業務だったんでしょうか。 佐々木氏:1年目の時は、本当に誰でもでき ...
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地方自治体で働く若者たちへ 第3回:真の課題を探る問題意識を持とう【後藤好邦】
2017/3/15
私にとって、2011年は人生の中でも忘れられない年の1つである。それは2つの大きな出来事があったからだ。 その1つが東日本大震災。被災地に比べればごく短い期間だが避難所業務を経験することができ、ま ...
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【弘前市 佐々木絵理氏:第3話】まちの中で一生懸命頑張っている大人たちがかっこいいと思った
2017/3/15 青森県
場づくりをしたいと思ったきっかけは学生時代 加藤:なぜ佐々木さんは、そこまで『場づくり』にこだわっているのでしょうか。 佐々木氏:「対話」というものの力を、学生時代から感じていたからかもしれないですね ...
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【弘前市 佐々木絵理氏:第2話】「文句を言ってやろうと思ったけど、熱意に負けたよ」
2017/3/14 青森県
はじめは相手にもされなかった 加藤:地域コミュニティの難しさがあったわけですね。そこからどうやって、関係を構築していったのでしょうか。 佐々木氏:町会連合会では月に1回定例理事会という集まりがあって、 ...
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【弘前市 佐々木絵理氏:第1話】地域コミュニティが衰退している現場
2017/3/13 青森県
【佐々木絵理氏の経歴】 青森県弘前市役所で市民協働政策課に従事。入庁4年目。「地域コミュニティの活性化」に強い熱意を持ち、市役所の業務にとどまらず、プライベートでも地域で対話の場を作り、積極的に飛び込 ...
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地方公務員の副業の可能性~民間企業には公益性がないのだろうか?~
2017/3/10
「官民の人材流動化が必要だ」。地方自治体のトップからよく聞く言葉である。流動化といっても大きくは2つに分けられる。1つは、民間人から公務員になる流れ、もう1つはその逆、公務員から民間人という流れであ ...
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街の魅力を広報する術を茅ヶ崎に移住した私が書いてみる
2017/3/9
とある海辺の街の、休日の話 昨年の梅雨の時期に、真っ赤なボディボードが手に入った。地域のフリマアプリを使って、同じ茅ヶ崎に住む方から格安で譲っていただいた。新品同様で、早速子どもたちを連れて海に出か ...
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【○○市 匿名A氏:第6話】自治体職員は、仕事を通して人の幸せを目指すことができる
2017/3/8
※ご本人及びご本人が所属される組織より、匿名にすることを条件に掲載しております。関係者へご迷惑をおかけする可能性があるため、人物の類推・特定などは、お避けいただけますと幸いです。 自主研をもっと広めて ...
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【○○市 匿名A氏:第5話】バタバタと人が倒れる激動期
2017/3/7
※ご本人及びご本人が所属される組織より、匿名にすることを条件に掲載しております。関係者へご迷惑をおかけする可能性があるため、人物の類推・特定などは、お避けいただけますと幸いです。 バタバタと人が倒れる ...