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【川崎市議 小田理恵子氏:第5話】「俺、予算書開いたことないよ」と言う議員が存在する
2017/4/8
自分自身の手柄である必要はない 加藤:現在は政党には所属されていらっしゃらないですよね。 小田氏:無所属です。初めはみんなの党で公認をいただいて、「いろんなものを改革していきましょう」というスタンスで ...
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【川崎市議 小田理恵子氏:第4話】議員の「これは私がやりました」は、ほとんど嘘
2017/4/7
議員の「これは私がやりました」は、ほとんど嘘 加藤:議会と自治体は、良い関係を構築できていると思いますか。 小田氏:東京都議会を見ていて、知事が小池さんになってからいろいろありますけど、ニ元代表制の制 ...
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【川崎市議 小田理恵子氏:第3話】自治体は組織で動いているように見えて、人で動いている
2017/4/6
『何を言ったか』という中身にきちんと向き合おうとする職員が増えた 加藤:将来的には、『誰が言ったか』ではなく、『何を言ったか』にもっと変わっていきそうですよね。選挙についても、いわゆる3つのバン(地盤 ...
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【川崎市議 小田理恵子氏:第2話】新年会の案内状が100通届く
2017/4/5
新年会の案内状が100通届く 加藤:議員さんはいろいろな会合に呼ばれて、実務に使える時間が少ないように思うんですが、小田さんはどう感じますか。 小田氏:例えば、年初は新年会とか賀詞交歓会の案内状が10 ...
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【川崎市議 小田理恵子氏:第1話】漫画を通じて社会課題を楽しく知ってもらいたい
2017/4/4
【小田理恵子氏の経歴】 長野県生まれ。長野県立伊那北高等学校、明治大学法学部卒業。 IT企業、コンサルティング会社を経て2005年より富士通株式会社に在籍、人事系のシステム企画、制度設計に従事。201 ...
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【元栃木県庁 西須紀昭氏:第7話】人との関係を嫌がらない、惜しまないことで幸せが生まれる
2017/4/2 栃木県
市町村職員が元気に明るく、前向きでやっていくことが大きい 加藤:受益だけ上げて、負担はそのままにしてきた。その状況の中で、自治体はどのようなことができるのでしょうか。 西須氏:福祉だって結局の話、制度 ...
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【元栃木県庁 西須紀昭氏:第6話】経済活動領域について、行政は「さよなら」すべき!?
2017/4/1 栃木県
本来、地域にある原体験をさせたい 西須氏:もう一つ言えば、地域の中で楽しむ経験を、18歳までにしてきた子供たちって、どんどん減っている可能性があるんです。いうなれば、小学校の体育祭は行ったかもしれない ...
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【元栃木県庁 西須紀昭氏:第5話】地域を知ることは、座学ではできない
2017/3/31 栃木県
県庁の裏で産学官民100人以上が集まって花見 加藤:県庁の裏で100人以上の県職員や、産学官民の皆さんと一緒に花見をされていたと聞きました。これはどういう経緯で始めたのでしょうか。 西須氏:誰だって花 ...
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【元栃木県庁 西須紀昭氏:第4話】人が好きだったおかげで、みんなに支えてもらった
2017/3/30 栃木県
財政課には思い入れがある 加藤:振り返って、どこの部署の仕事に思い入れがありますか。 西須氏:思い入れを持って無茶苦茶働いたっていうのは、やっぱり財政課なんですよ。合計10年いて、長かったというのもあ ...
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【元栃木県庁 西須紀昭氏:第3話】「でかい」はグローバルスタンダード
2017/3/29 栃木県
「でかい」はグローバルスタンダード 加藤:いちごへの思い入れがすごいですね。 西須氏:(笑)。いちごっていうのは日本国内で250種が凌ぎを削っているわけですよ。もちろん、ずっと前からシェアトップは栃木 ...