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【浦安市 小泉和久氏:第3話】参考にした『ボルチモア市役所の会議』
2017/4/29 千葉県
2009年に政策支援GISの取り組みを始める 加藤:2009年頃に、政策支援をするためのGISを構築する取り組みをされています。これについて教えていただいてもいいですか? 小泉氏:2000年に共用空間 ...
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【浦安市 小泉和久氏:第2話】庁内には 宝物のようなデータが眠っている
2017/4/28 千葉県
地図の画面から住んでいる方の「氏名、生年月日、性別」を見ることができる 加藤:費用と別のメリットとして、データ活用という面ではどういうメリットがあるのでしょうか。 小泉氏:そうですね。庁内GISの地図 ...
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【浦安市 小泉和久氏:第1話】地図データの共用化で7000万円以上のコストを削減
2017/4/27
【小泉和久氏の経歴】 1971年生まれ。高校卒業後、民間企業に1年勤務した後、1990年に浦安市役所に入庁。財務部収税課、固定資産税課を経て、1999年に情報政策課へ異動、ICT、データ活用について学 ...
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【元三重県知事 北川正恭氏:第6話】日本の自治体職員は世界で最もレベルが高い
2017/4/25
行政の『思い込み』を打破する必要がある 加藤:今後の展望を教えていただけますか。 北川氏:行政は「こんなものだ」という『思い込み』。これを打破するために、全力をあげて人材マネジメント部会やマニフェスト ...
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【元三重県知事 北川正恭氏:第5話】民主主義のレベルに完璧はない
2017/4/24
全国の自治体職員の意識は変わってきている 加藤:全国を見ても、職員の意識というのは変わってきていると思われますか。 北川氏:はい。三重県が先陣を切りましたが、例えば、その頃に私が勉強した中ではニューパ ...
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【元三重県知事 北川正恭氏:第4話】知事時代の総労働時間の4分の3は職員との対話
2017/4/23
前例踏襲ではなく価値を追求する『価値前提』の県庁を作る 加藤:先ほど三重県庁時代に職員の方が変わったとおっしゃっていました。具体的に職員の、何が変わったのでしょうか。 北川氏:私の知事としての8年間、 ...
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【元三重県知事 北川正恭氏:第3話】首長と一緒に写真に映っている議会議員は不要
2017/4/22
蝶がきれいに飛ぶのを見たら、周りの蝶も一緒に飛んでいく 加藤:ポジティブに光が当たれば、志を高く仕事に向き合えますよね。提言のない批判のための批判は、今の時代で物事を動かす力はあまりないと思います。 ...
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【元三重県知事 北川正恭氏:第2話】住民を忘れて「役所ファースト」「議会ファースト」
2017/4/21
正しい地方政府は議会と首長が機関競争をすること 北川氏:これから正しく地方政府を実現していくためには、執行権を持つ首長サイド、もうひとつは決定権・審議権を持つ議会があります。この二元代表で機関競争して ...
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【元三重県知事 北川正恭氏:第1話】地方に政治はなかった
2017/4/20
【北川正恭氏の経歴】 1944年生まれ。1967年早稲田大学卒業。1972年三重県議会議員当選(3期連続)、1983年衆議院議員当選(4期連続)。1995年、三重県知事当選(2期連続)。「生活者起点」 ...
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スタートアップ部長が行く! 第3話「小学校校舎がスタートアップ拠点に」【今村寛】
2017/4/19 福岡県
この春、突然の人事異動で昨年4月に着任した創業・立地推進部長の職をたった1年で離れることとなった。 この連載のタイトルも「元・スタートアップ部長が行く!」と改めるべきところかもしれないが、今回を含 ...