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【横須賀市 川名理惠子氏:第3話】義父の死と介護生活が 自分を突き動かしている
2017/5/23 神奈川県
最期を自宅で迎えたいという望みを叶える事業にしたい 加藤:今後どのように事業を進めていきますか。 川名氏:2025年問題と言いますが、団塊の世代のみなさんが2025年には全員、後期高齢者になります。す ...
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【横須賀市 川名理惠子氏:第2話】当たって砕ければいいのに
2017/5/22 神奈川県
医療関係者 介護関係者 行政職員が集まる会議を立ち上げる 加藤:関係者の抱える課題があることがわかりました。どうやってその課題に向き合ったのでしょうか。 川名氏:まず、顔の見える関係を構築し、相互理解 ...
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【横須賀市 川名理惠子氏:第1話】『自宅で最期を迎えたい人』の願いを叶える仕事がある
2017/5/21 神奈川県
【川名理恵子氏の経歴】 新卒で横須賀市役所に入庁し、健康部地域医療推進課長を務める。横須賀市における在宅医療・介護連携推進について、医師会はじめ関係団体とともに取り組み、人口20万人以上の都市において ...
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資料:和光市の公会計制度について ~新公会計対応の新機軸「予算仕訳」と 地方公会計標準ソフトウェアを活用した「固定資産台帳の正本化」~
2017/5/20 埼玉県
公会計の先進的な事例を進めた和光市の取組に関する資料。 前回資料からアップデートされています。 https://www.slideshare.net/secret/467hA7cKWoRvS9 &nb ...
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【奈良市長 仲川げん氏:第9話】昔は行政なんてなかった
2017/5/20
奈良市には国家公務員や パイロットだった人もいる 加藤:自治体の職員の方に伝えたいことはありますか。 仲川市長:そうですね。ずっと行政の職員で居続けるっていうキャリアイメージに、縛られる必要はないと思 ...
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【奈良市長 仲川げん氏:第8話】市長は『街の編集長』
2017/5/19
経理の経験で お金を通じて組織の動きが見えるようになった 加藤:市長としてお仕事されている中で、民間企業にお勤めになられた経験は生きていますか。 仲川市長:そう思います。1つには、お金の流れを読めるっ ...
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【奈良市長 仲川げん氏:第7話】政治家になるのはいいけど 奈良だけはやめとけ
2017/5/18
「私がストレスを感じないこと」に周りがストレスを感じている 加藤:市長のパーソナルな部分をすこし伺いたいんですけども。これだけいろんな不正とか、そういうものと対峙していくと、普通では考えられないくらい ...
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【奈良市長 仲川げん氏:第6話】直接採用した弁護士と公認会計士はひっぱりだこ
2017/5/17
弁護士3名・公認会計士1名を直接採用している 加藤:今年の2月頃に、総務省から「職員の不正をなくしなさい」「首長が責任をとりなさい」という話もありました。そう言われる以前から、市長は専門家である弁護士 ...
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【奈良市長 仲川げん氏:第5話】リスクマネジメントは『仕組み』と『意識』
2017/5/16
行政がはっきり断れないことが 他の市民のロスになる 加藤:嫌がらせをする理由というのは、市長がいろんなことを改革しているから、それが気に食わないので、「足を引っ張ってやろう」ということなんでしょうか。 ...
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地方自治体で働く若者たちへ 第5回:共感力【後藤好邦】
2017/5/16
連載コラム「地方自治体で働く若者たちへ」も、残すところあと2回となった。前半戦は「仕事に対する考え方」をテーマに話を進めてきたが、これに対し、後半戦は「仕事上で必要なスキル(実務能力)」について取り ...