記事タイトル:昇進・異動などの環境変化、約7割がストレス。「2026年職場の環境変化とストレス・パフォーマンスに関する調査」結果発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000180047.html
(文=神山 伸一)
今回取り上げるのは、「人事異動」です。
人事異動に渦巻く「一喜一憂」
3月、人事異動の内示に伴い多くの職員が胸をざわつかせます。「なぜ私が?」「希望が通らなかった」「あの人との相性が心配」。そんな声が聞こえてくることもあります。しかし、まずはその「一喜一憂」を一度脇に置いてみてください。人事は、単なる事務的なパズルではありません。そこには、組織を動かす側の「願い」が必ず込められているからです。
「組織を凋落させようとする人事」は存在しない
当たり前のことかもしれませんが、あらためてお伝えします。この組織をダメにしよう、特定の誰かを困らせようと思って行う人事異動はありません。理事者は常に、様々な課題解決のために組織全体の力を生かし、市民サービスを向上させるためことを考えています。全員が100%納得する「完璧な正解」はないかもしれませんが、少なくとも「この人ならここで活躍してくれる」「この人ならこの課題に立ち向かってくれる」という期待なしに、辞令が出ることはないのです。
「置かれた場所で咲く」ためのマインドセット
たとえ希望した部署ではなかったとしても、そこには「これまでの経験を活かしてほしい」「新しい視点で部署を刺激してほしい」「これまでとは違う経験を積んでほしい」という前向きな意図があります。あるいは、自分自身も気づいていない「潜在能力」を、組織が見出そうとしているのかもしれません。最初から「マイナス」と決めつけるのではなく、まずは新しい環境を「自分の可能性を試すフィールド」として捉え直すことが、成長への第一歩となります。
ゼロか、マイナスかは自分次第
新しい環境をチャンスとして捉え、キャリアのステップアップに繋げるのか。それとも「不運」として心を閉ざしてしまうのか。そのスタートラインの引き方は、本人に委ねられています。とりあえず2年、全力で取り組んでみて、どうしても芽が出なければ、また次の道を探ることもできます。まずは前を向き、チャレンジすること。その姿勢こそが、公務員としてのキャリアを形作っていくのです。
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