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事例を知る 産業振興

#地方公務員が気になるニュース 令和7年11月18日(スポーツ)

「皆さんなら、どんなアイデアが思い浮かびますか?」
https://miruoto.jp/
(文=金澤 剛史)

「“音”を見える化する。テクノロジーがつなぐ、新しい共感のかたち」
まずはこちらのサイトをご覧ください。
いよいよ今月15日(土)に開幕する「東京2025デフリンピック」
今、「DX×文化×共生」を掛け合わせた新しいプロジェクトが話題になっています。

キーワードは「音を見える化する」。
テクノロジーが、人と人との関わりの橋渡しをする取り組みです。
さて、リンク先をご覧いただいたでしょうか?

スポーツ会場で生まれる歓声や拍手、ボールの衝撃音などをAIが検知し、「ドンッ!」「ワァーッ!」といった擬音や光の演出でリアルタイムに可視化する仕組みです。

聴覚に障がいのある方も、会場の熱気や一体感を体感できるようにすることを目的としています。
注目すべきは、この表現が日本のアニメ文化の文法でデザインされている点。
「音を見せる」という発想に、アニメ的な擬音や表現を掛け合わせることで、単なるユニバーサルデザインを超えた「日本固有の文化としてのDX」を生み出しています。
「配慮のための仕組み」だけではなく、誰もが一緒に楽しめる演出として、インクルーシブにワクワクを組み合わせた発想です。
「DX=効率化」という枠組を越え、デジタルを共感のデザインに活かすというのが何とも素敵だなと感じました。

じゃあ、自治体ではどんな応用が考えられるのか。


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