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#地方公務員が気になるニュース 令和7年10月8日(徴収)

記事タイトル:今夏の富士山の入山料収入、山梨・静岡両県で計9億9000万円
https://news.yahoo.co.jp/articles/cda6c03afc187e49713de78ab65ed12f8999ee4d
(文=岡元 譲史)

今回、取り上げるのはこちらのニュース。

2県合わせて富士山の入山料を約10億円徴収したという話です。

入山料については賛否両論あるようですが、個人的には富士山の維持・整備に一定の費用がかかるのであれば、応益負担として一定の入山料を課すのは自然かなと思います。

また、これは入山料だけではなく、その他の規制も含めての効果かもしれませんが、今期は遭難者が昨年より減少し、死亡者に至っては3年ぶりに0人だったそうで、死亡事故を減らすのに一役買っているのであれば、いいことじゃないかと感じました。

一方、その使途についてはコメント欄でも議論されていて、「規制のための経費をかけ過ぎでは?」といった声も挙がっています。
手続きのための山小屋増設など、ハード面の整備があるため導入時は金額が上振れするのもやむを得ませんが、可能な限りランニングコストを下げて、せっかくの入山料ですから、利用者がより快適かつ安心・安全に登山できるような環境整備に活用してほしいですね!


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