記事タイトル:石破首相、国会図書館に1時間超 自民から「のんき」批判も
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025040200813&g=pol
(文=西村 飛俊)
4月2日朝、石破茂首相が国立国会図書館を訪れ、1時間以上資料閲覧に没頭していたことが報じられました。本人の「本や資料を読みたい」という意向によるもので、後半国会や参院選を見据えた思索の時間だったとも言われています。一方で、与党内からは「人と密会していたのでは?」「本当に読書目的なら驚くほどのんきだ」といった声も。
真偽のほどはわかりませんが、図書館司書である私としては、もし本当に本を読みに行っていたとすればこれは賞賛すべき行為だと思います。
国会図書館には、議員専用の閲覧室や研究室が設けられており、議員が政策立案や法案作成に必要な情報を収集・分析するための拠点として機能しています。国会内にも国会図書館の分館が設けられているので、議員はそちらを利用することも可能です(国会内の分館は一般利用者は利用不可、というかそもそも国会は見学以外の立ち入りはできませんね)。
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