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事例を知る 議会

#地方公務員が気になるニュース 令和7年3月28日(議会)

記事タイトル:北九州市議会議員選挙、最多の96人出馬も勢力図に大きな変化なし…自民党は改選前の15議席維持
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20250128-OYTNT50082/
(文=井上 純子)

皆さま、ご無沙汰しております。
実は半年ほど個人的な諸事情で記事アップをお休みしておりました。
さて、本日のネタですが。最近は地方議会に関するありきたりのニュースに関心なく、「私が気になるニュース」を紹介します
※私が選挙後すぐの議会と、子どもの受験、卒業、入学と個人的に忙しくしているため手抜きをお許しください。私の活動の報告ですw

私がこの半年忙しかった事情はこちらの記事通り、2025年1月26日に投開票が行われた北九州市議選についてです。

はい。「解散総選挙!」という訳でもなく、ほぼ4年に一度やってきる改選のため、ニュースバリューもあまりなく、ニューストレンドとしては、「国政政党の支持率は政令市選挙で影響出るか!?」と、政令市選挙として国政バロメーターになっていることです。

期待通りに今人気の国政政党が議席を伸ばす!(57分の1→3議席)ことになり、多くが、選挙区で首位当選の得票結果となりました。

しかし、「私が気になる点」は、今回投票率を上げることができず、前回より微減、さらに候補者数は過去最多(81人→96人)と各候補の得票数が下がることが予想される中で、この記事にある井上純子候補は、市内最多得票数、2位と倍近く離す得票数となりました。
政党無所属で、2位当選の某人気政党候補から2倍近く離す結果となったので、国政トレンドと異なる結果へ。(市内唯一)
※聞いた話によると、前回は選挙区首位、今回は約3000票伸ばして市内首位当選、直近10年でも最多得票数だったとか。

この結果を導く理由は何か。

記事に、「SNSで世代を超えて支持が広がった」とあります。
特に井上候補は土着も日焼けを極力避けるために屋外活動や挨拶活動はほぼゼロ。だからこそ日々のSNSは重要です。(セルフブランディングもあるようですが)

SNS活用は現代の選挙においてはもはや当たり前となりました。実際に、私が見る光景としても、4年前には利用する候補が少なかったTikTokやYoutubeを使用する候補も増えるだけでなく、ご高齢の候補者には、「SNS撮影・発信」担当の若者が同行する姿もしばしば見られるほどでした。

今回は、当事者としてSNS選挙について語ります。


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