記事タイトル: “カスハラ町民”提訴の方針 損害金400万円 本人に伝えると… 愛知・美浜町
https://news.yahoo.co.jp/articles/f11eac9ab38d5f0e049f98a28b7c4821fda08784
(文=天願 雄一)
記事の要約
ある1人の町民が町職員に対して長年「カスハラ行為」をしてきたといいます。
記事の内容は、愛知県美浜町が、カスハラをする市民に対して、400万円の損害賠償請求を行う為、議会の議決を経たというものです。
これは「訴えの提起」(地方自治法第96条第1項第12号)の議案ですね。
カスハラの経緯等を見ると、始まりは6年ほど前。自身が所有する建物についての問い合わせしたところ、職員が対応できないことを繰り返し伝えたが、理解を得られなかったとのこと。
男性の行為は徐々にエスカレートしていき「懲戒請求書」として書面を自作。職員の懲戒処分を求めてきたこともあるといいます。そして去年4月からの電話や窓口対応が396件に。
そこで、美浜町は当該カスハラを行ってきた市民に対して損害賠償請求を内容とする、訴えの提起の議案を議会に提案したということです。
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