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#地方公務員が気になるニュース 令和7年7月25日(漁業)

記事タイトル:「今年もウナギの代用品を探そう!」国際取引規制の可能性でますます食べづらくなるかも?
https://article.yahoo.co.jp/detail/ad8a2bc57d5c04aeae41bbd07eeee0cbc8f87cdd
(文=中村 広花)

今、当町は観光シーズン真っ只中。昨日は参議院議員選挙の投開票日でしたが、海水浴場が今までにない賑わい。海に向かう道が大渋滞で、郵便が渋滞に巻き込まれ不在者投票の到着がギリギリになったほど。きっと今日も多いだろうな…と思いながら、海に向かいます🌊

今回はウナギについて。
みなさん、土用の丑の日はウナギ食べられましたか?
ウナギと言えば、和食に使われる食材として代表的な1つですが、どの種類のウナギかを知って食べる人はきっといません。 ウナギは世界に16種。その多くが、絶滅危惧種とされています。
ニホンウナギも。ニホンとつきますが、ウナギはもともと海で生まれ、河川や沿岸域で成長する回遊魚。ニホンウナギも、産卵地は、太平洋のマリアナ諸島西の海域とされていて、海流に乗り約半年かけてシラスウナギに成長し、東アジアの沿岸域や河川、湖沼にたどり着くそう。日本で食べるウナギの9割以上は「養殖」ですが、元になる稚魚はすべて「天然」資源。
なのでワシントン条約の規制対象に追加される動きがありますが、そうなると輸出が大変になるので、小泉大臣は反対されています。
いま食卓に並んでいるニホンウナギは、マリアナ諸島の近くで生まれて日本にやってきて、人の手で養殖され、輸出や輸入をされています。密漁や密輸などの問題もあり、資源が減少し、絶滅を危惧され、食が危ぶまれている、規制をしたりするだけでその資源が回復するのでしょうか。


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