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#地方公務員が気になるニュース 令和7年5月23日(まちづくり)

記事タイトル:‟ベランダで見つけた「ハトの卵」勝手に捨てたら法律違反!? 市役所に聞いて、正しく処理してみたら意外と…“
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1887453?page=3
(文=東 克宏)

「市」と「市役所」の定義について

今回はこのニュース内容に直接関係しません。厳密にいうと「まちづくり」とも。

公務員生活35年を過ごして、違和感を抱くことが多々あります。

起案文書の「・・・・・してよろしいか」、民間からの転職者としてファースト違和感がこれでした。「よろしいか」?よろしいですか?と違うの?

その次にあれって???もやもやしたのが

●●市役所広報課とか■■市役所福祉政策課

市役所、ちゃうやん、「市」やろ?

気になりだすと名刺交換の時に「△△市役所***課」と差し出された紙を見ると、もうそれが気になって相手の顔もうる覚えになってしまいます。

さらにホームページに記載されているとなれば、いやぁ、分かっていて載せいてるのかな?どうしても受け入れがたくて。

例えば、大阪府の方の名刺に「大阪府庁都市整備部」と記載されているのはみたことがありません。「東京都庁福祉局」、「青森県庁農林部」もありますか?

国土交通省の職員の皆さんが国土交通省合同庁舎●号館都市局とか全体にないじゃないですか?なぜか市町村の方の名刺が市役所と記載されている場合が割合的に多い。これ、私がいただいたこれまでの名刺を見てもの判断であくまで個人的な見方です。

AIに聞いてみても。「市役所は通常、地方自治体の本庁舎として機能します。ここでは、市民に対するさまざまな行政サービスが提供されます。例えば、住民票の発行、税金の支払い、福祉サービスの相談などが行われます。市役所は地域の行政の中心地であり、市民の生活に密接に関わる重要な施設です。」


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