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#地方公務員が気になるニュース 令和7年4月9日(ふるさと納税)

記事タイトル:山林火災の今治市支援 ふるさと納税寄付 代理受付 坂井市
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20250331/3050020277.html
(文=小玉 悠太郎)

今回取り上げるのは、坂井市の事例で恐縮なのですが、私がふるさと納税担当最後の仕事として取組みました、今治市で発生した山林火災に対する代理寄附の事例です。

代理寄附とは・・・ 
被災自治体に代わり、縁のある自治体などが、代理で寄附金を受け付け、後日被災自治体に届ける取り組みです。
主に以下の3点のメリットがあります。

メリット(1) 迅速に寄附の受付が可能
被災自治体では、被災の対応に職員が手を取られます。代理自治体が寄附受付フォームを開設し寄附を募ることで、被災から速やかに寄附を募ることができます。

メリット(2) 代理自治体が一手に事務を引き受けるため、被災自治体の負担を軽減できる
寄附の受領後に発生する、受領書の発送、ワンストップ特例申請の対応などを代理自治体が一手に引き受けるため、被災自治体での事務を減らすことができます。

メリット(3) ふるさと納税で寄附金をダイレクトに被災自治体に届けることができる
災害支援に伴う寄附には返礼品はなく、またポータルサイトの手数料も免除されており、なるべく多くの寄附金を被災自治体に届けることができます。ふるさと納税の対象であるため、寄附者は税の控除をうけることができます。


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