記事タイトル:公務員志望が減り続ける「変革が進まない自治体」に共通する課題は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/a96b9cb4efa587a82f1d96b27a66eb8f313e9308?page=1
(文= 長尾 飛鳥)
今月のテーマは、「なぜ良かれと思ったDXが現場を疲弊させるのか」です。
デジタルツールを導入しても、業務が増えてしまうという事態が、多くの自治体で起きているかと思います。
調査の結果、DXが失敗する真の原因はツールではなく、組織と職員の相互理解や共感を示す「エンゲージメント」の低さにありました。エンゲージメントが低いと、どんなに優れたシステムを導入しても、現場はそれを「ジブンゴト」として捉え、自発的に動いてはくれません。
成功の鍵は、システム導入の前に、職員が主体的に変革に取り組める土台を築くこと。エンゲージメントが高まれば、職員は自発的に改善アイデアを生み出し、DXは真の効率化と住民サービス向上をもたらします。システムではなく、「人から始める対話」こそが、持続可能な自治体DXの道です。この変革のチャンスを捉え、行動しましょう!
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