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地方公務員アワード受賞者がプレスリリースアワード2025を受賞/プレスリリースエバンジェリストに就任

2025年10月28日、株式会社PR TIMESがプレスリリースの可能性拡大に貢献した企業と担当者を讃える「プレスリリースアワード2025」の受賞者および、新たなプレスリリースエバンジェリストを発表しました。

地方公務員アワード受賞者が「プレスリリースアワード2025」を受賞

「プレスリリースアワード2025」では官民の4573件の応募から11事例が選出されました。企業などが多く受賞する中、草加市と飛騨市も受賞、同2団体から「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード」受賞者のお二人が登壇しました。

 ①草加市役所 安高昌輝さん(同市・大澤和也さんと受賞)

【ソーシャル賞 受賞理由(審査員コメント)】全国で社会的な課題となっている空き家問題を「わがままハウス」というネーミングの切り口で新鮮な印象を与えています。想いと地域を繋げている取り組みを市と担当者の熱い「想い」が伝わる素敵なリリースです。広報やPR、観光などではない行政の課題をプレスリリースを出すことも大きな価値があるのではないでしょうか。

② 岐阜県飛騨市 上田昌子さん(同市・堀辺洸介さんと受賞)

【ローカル賞 受賞理由(審査員コメント)】ふるさと納税の返礼品として現地の人との交流を楽しむ「体験」を提供する取り組み自体、ユニークで興味を引かれます。プレスリリースの役割は、その魅力をより効果的かつインパクトのある形で伝えることにあります。飛騨市のリリースを読むと、思わず鮎釣り名人に会いに行きたくなるような気持ちに誘われ、個性豊かな人々が暮らすまちのイメージが浮かび上がります。地域の外から新たな「関係人口」を創出するだけでなく、住民にとってもまちへの愛着を深め、つながりを確かめるきっかけになる、まさに「ローカル賞」にふさわしいプレスリリースだと思います。

地方公務員アワード受賞者がプレスリリースエバンジェリストに就任

プレスリリースエバンジェリストは、株式会社PR TIMESが公認する、プレスリリースへの愛と知識と経験を持ち、プレスリリースの活用を周りへ広める個人の方です。

今回新たに、小野寺 崇さん(登米市)、伊藤 允一さん(瑞浪市)、上田 昌子さん(飛騨市)、村田 大地さん(王寺町)、池田 次郎さん(ローカスブリッジ/元川西市)ら、地方公務員アワードの歴代受賞者が第4期のエバンジェリストに就任されました。

また、これまでに、佐久間 智之さん(元三芳町)、河尻 和佳子さん(元流山市)らの歴代受賞者もエバンジェリストに就任しています。

地方自治体、地方公務員が民間企業の中でも高く評価されるということはとても素晴らしいことだと思います。「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード」としても、官民の垣根を超えて活躍する地方公務員を応援したいと思います。

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