本イベントに参加希望の場合は、必ずこちらからお申し込みください
https://jichitai.works/seminar/687/application
※お申し込み締め切り:2025/07/01(火)16:00
セミナー概要
テーマは副業!“もう一つの名刺”がキャリアを変える?
「副業は公務員には関係ない」「できることなんて限られている」そう思っていませんか?
収入補填のための副業から、キャリアを広げるための副業へ。
制約のある立場だからこそ、自分の想いやスキルを社会に活かす挑戦が始まっています。
今回のセミナーでは、一般社団法人を立ち上げて副業に取り組む現役地方公務員・高橋正和さんと、副業がきっかけで公務員を卒業し起業した元職員・三枝大祐さんのお二人をゲストにお招きします。
ー組織と向き合いながらどう一歩を踏み出したのか?
ー制度の壁をどう乗り越えたのか?
ーそして、副業によって働き方や人生にどんな変化があったのか?
副業という切り口から、公務員というキャリアの“可能性”と“リアル”を深掘りします。
「いまの仕事を続けていていいのだろうか」
「もっと自分らしく働ける道はないだろうか」
そんな問いに向き合うヒントが、きっとここにあります。
こんな方におすすめ
・副業でお小遣いを得るより、地域や社会課題にワクワクしながら挑戦したい
・現職のまま一般社団法人や事業を立ち上げてみたいが、制度や手続きに一歩踏み出せずにいる
・副業が本業化した場合のキャリア設計や生活のリアルを、先行事例から具体的に学びたい
プログラム
【第一部】現職公務員が語る、“副業”という選択(仮)
講師:高橋 正和 氏(横須賀市職員/一般社団法人KAKEHASHI 代表理事)
- 副業を始めたきっかけと制度との向き合い方
- 一般社団法人の立ち上げ経緯と、公務員としての相乗効果
- 副業を通じて得た視野と新たな役割 など
【第二部】副業から本業へ——“公務員卒業”という決断(仮)
講師:三枝 大祐 氏(元・塩尻市職員/株式会社たのめ企画、株式会社NEWLOCAL)
- 副業の延長線上に見えたキャリアの可能性
- 公務員としての経験が活きた起業と地域での挑戦
- 退職を決断した理由とその後のリアル など
【第三部:パネルディスカッション】“副業”が広げる、公務員のキャリアと生き様
講師:高橋 正和 氏(横須賀市職員/一般社団法人KAKEHASHI 代表理事)
講師:三枝 大祐 氏(元・塩尻市職員/株式会社たのめ企画、株式会社NEWLOCAL)
聞き手:株式会社ホルグ 代表取締役 加藤 年紀 氏
- 副業に対する組織のリアクションと工夫
- 家庭・ライフスタイルとの両立と葛藤
- 副業によって変わった「働く意味」と「キャリア観」
- これからの公務員に必要な視点とは?
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
講師
髙橋 正和 氏
横須賀市職員/一般社団法人KAKEHASHI 代表理事
令和2年5月、横須賀市の職員3人で副業として「一般社団法人KAKEHASHI」を設立。個人の副業を認めている自治体はあるが、稼ぐことも目指した法人の設立は恐らく前例がないだろう。同法人で最初に手がけた事業は、地元農家の規格外野菜を活用したピュレの商品化で、これまで400個以上を販売。ほかにも、立教大学とのピクルスの開発と販売、専門技術者の雇用支援などを行っている。
三枝 大祐 氏
元・塩尻市職員/株式会社たのめ企画、株式会社NEWLOCAL
公務員時代に地域の若者支援を目的としたプロジェクトを副業として始動。のちに起業し、塩尻市振興公社ではまちづくりの現場を支えつつ、株式会社たのめ企画を共同創業。さらに2025年5月からは株式会社NEWLOCALに参画し、野沢温泉を拠点とした新規事業の責任者としても活動中。“副業から本業へ”とキャリアを転換した経験をもとに、公務員の新たな働き方を体現している。
聞き手:加藤 年紀 氏
株式会社ホルグ 代表取締役
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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※お申し込み締め切り:2025/07/01(火)16:00