(PR) 学びと人脈が自宅で手に入る。全国で300名以上が参加する、地方公務員オンラインサロンの詳細はコチラ

事例を知る 情報システム

#地方公務員が気になるニュース 令和7年6月22日(国会議員)

記事タイトル:政党が悩むSNSのデマ対策…公明は「AIファクトチェッカー」導入国民民主は「人間の目でチェック」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/410594
(文=波多野 翼)

 SNSの発信が政治や選挙に与える影響がますます大きくなる中、公明党や国民民主党がAIを活用したファクトチェックをするという報道がありました。AI技術を活用して、ネット上に拡散する虚偽情報や誤解を招く投稿に迅速に対応し、選挙や政治活動の信頼性を守る狙いがあります。

 こうした政党の動きは、フェイクニュースが民主主義を揺るがしかねないという共通認識の表れで、今国会の衆議院憲法審査会では、「憲法改正国民投票法を巡る諸問題」の一つとして「ネットの適正利用、特にフェイクニュース対策」が取り上げられました。この審査会では、国民投票の公平性を確保するためには、SNS上での偽情報の拡散を防ぐ体制整備が不可欠であるとの認識が示され、与野党を超えて対応が急がれる課題であることが再確認されました。

 情報発信・受信のあり方が問われるいま、生活者の情報リテラシーをどう高め、正しい情報をどう届けるか、選挙制度を支える地方公務員にとっても考えなければいけない問題ではないでしょうか。


地方公務員オンラインサロンに参加すると、本投稿の続き(さらに深い考察や表で話しづらい内容など)をご覧いただけます。
サロンでは様々な領域の記事について毎日投稿が行われ、サロンメンバー同士で意見交換など思考を深めることが可能です。
ぜひ、ご参加お待ちしております!

地方公務員オンラインサロンとは:https://community.camp-fire.jp/projects/view/111482

※facebookとXでHOLG.jpの更新情報を受け取れます

-事例を知る, 情報システム

© 2020 Heroes of Local Government , All Rights Reserved.