記事タイトル:防災広報も伝えるだけでなく、伝わり行動に繋がるように-キキクルから考える防災広報-
https://www.jma.go.jp/bosai/risk/
(文=吉川 和志)
これまでの投稿は消防団ネタ、地域ネタを中心に作成していました。今回は少し視点を変え、広報担当の視点も織り交ぜ気象庁が提供する「危険度分布(キキクル)」について取り上げます。
防災士講座でももちろんキキクルは紹介されるサイトです。実際の活用状況の実態はどのうになっているのでしょうか。
近年、線状降水帯やゲリラ豪雨など、短時間で災害リスクが高まるケースが増えています。その中で気象庁は、土砂災害・洪水・浸水害の危険度を地図上で確認できる「キキクル」を公開しています。
危険度が5段階で色分けされ、現在地や身近な地域の状況をリアルタイムで確認できる仕組みです。
行政としても、防災メールやSNSなどを通じて「キキクルを確認してください」と情報発信する機会が増えています。
ここまで見ると、防災情報は以前より格段に充実しているように感じます。
しかし、一つ考えたいことがあります。
情報は、本当に市民の行動につながっているのでしょうか。
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