本日は10月20日に行われる地方公務員オンラインサロン開催のイベントの紹介です。
地方自治体の事業では多くの個人情報を扱うため、情報セキュリティに対する対応は、大きな注意を払う必要があります。
一方で、サイバー攻撃の激化、多様な働き方や業務ツールの誕生、また、クラウドサーバーなどの登場により、大きな環境変化も続いています。情シス担当の力はもちろん、全ての職員にとってセキュリティ対策がより身近で重要なものとなっています。
そこで本セミナーでは、Digital Government Labs代表理事で元船橋市職員の千葉大右さんを講師に迎えて、自治体のセキュリティ対策のいまについて学びます。法令やガイドラインなどを含めた環境変化を鑑みて、どのような打ち手が存在するのか、楽しく学びたいと思います。
<参加者が聞ける話>
・セキュリティ環境の変化
・法令や委員会の内容
・自治体のセキュリティ対策事例
開催概要
日時:10月20日(月) 21:00~22:30
場所:オンライン(Zoom利用)
対象者:地方公務員オンラインサロンメンバー
▼地方公務員オンラインサロンのお申し込みはコチラから。
https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます
当日のプログラム
時間 | 内容 |
21:00~22:00 | セミナー |
22:00~22:30 | 交流会(オンライン交流会[各自飲食自由]) |
登壇
千葉大右さん
元船橋市役所職員。電子行政推進課で基幹系システムの庁内SEを経験後、戸籍住民課でマイナンバー制度導入と窓口業務改革に携わる。その後情報システム課に復帰し、2023年3月をもって船橋市役所を退職。2023年4月からデジタル庁地方業務標準化エキスパート。プライベートでは、特定非営利活動法人Digital Government Labs代表理事も務める。
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https://camp-fire.jp/projects/view/111482
全国で300名以上が参加。自宅参加OK、月に複数回のウェブセミナーを受けられます