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HOLG編集室

官公庁の配信数が累計350以上、町の情報を届ける「プレスリリース」とは

1)プレスリリースをご存知ですか?

皆様、プレスリリース(ニュースリリース)をご存知ですか?制作に携わったことがある方も読者の中にはいるかと思います。

元々、プレスリリースは「報道向け素材資料」として情報発信し、テレビや新聞、ラジオ、雑誌などのメディアで取り上げてもらう目的で活用されてきました。
プレスリリースは日々進化しており、最近ではこのような配信も生まれてきています。

2)まるで記事のようなプレスリリース

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000034231.html
こちらは明治2年創業、富山県の老舗和菓子屋『中尾清月堂』のプレスリリース。

「どら焼きを○○すると、とんでもなく美味しかった・・・!」という冒頭のフレーズは、従来のプレスリリースでは考えられなかったものです。

このプレスリリースは、レンジで温めて食べるどら焼きを新たに発売するという、中尾清月堂のプレスリリースです。タイトルにひきをもたせ、本文にもふんだんに画像をちりばめることで、グルメ記事を読んでいるような気持ちにさせてくれます。

SNSでもシェアされ、Facebookでは200超のいいね!を獲得。本来メディア向けに配信されるプレスリリースが、消費者にも広がる結果となりました。

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3)プレスリリースの役割が拡大している

ご紹介したプレスリリース、「イメージと少し違った」という方も多いのではないでしょうか?

メディアは各方面から届いたプレスリリースのなかから、取り上げたいものを選択して取材します。もちろん、メディアから取り上げられたら多くの方々に情報が届きますが、取材されなければそれ以上広がっていかない、という実状がありました。

しかし、ご紹介したどらやき(?)のプレスリリースのように、それ自体が多くの人に読まれることが増え、今まで接点がなかった人々にも情報が届けられる環境が出来ています。
これまでプレスリリースは報道向け素材資料として、より簡潔に事実を伝えることを求められていました。ところが今では、誰が見ても読みやすく、裏側にあるストーリーをも伝えられるツールに変化を遂げているのです。

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今まで、プレスリリースを記者クラブへ投げ込んだものの、まったく反響を得られず効果を感じることができなかった、という経験はないでしょうか?

プレスリリースが今までの役割を超えて直接生活者に伝わることで、その生活者の反応や反響を得ることもできるようになっています。

4)地方自治体のプレスリリース活用事例

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「PR TIMES」では、毎月1万本を超える多数のプレスリリースが配信されています。そして、サイトのページビュー(閲覧回数)は月間4900万以上(2020年5月1日現在)となっており、大手のWebメディアに匹敵するほどのページビューとなっています。

最近では、プレスリリースをうまく活用している地方自治体などの官公庁も増えています。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000179.000018574.html
たとえば、佐賀県は観光系のイベントから採用情報まで積極的に情報発信しています。プレスリリースでは画像をふんだんに使い、まるで雑誌を読んでいるかのような読みごたえがあります。

もちろん、佐賀県庁のホームページでも情報は掲載されます。担当者はどういう想いでPR TIMESを利用しているのでしょうか。
「佐賀県庁のホームページに情報を掲載しても、見ていただけるのはほとんどが佐賀県に縁のある方。佐賀県庁のホームページとPR TIMESの利用社はまったく違う層です。県外向けの情報であれば幅広い人に見てもらうためにも、PR TIMESのようなサービスを併用するべきだと考えます。」

現在、PR TIMESを利用する官公庁は、累計350以上あります。日々様々な配信がありますが、最近では新型コロナウイルスの影響などについてもプレスリリースが活用されています。https://prtimes.jp/main/html/searchbiscate/busi_cate_id/023/lv2/85

少しでも興味を持った方は、お気軽にPR TIMESへお問い合わせください。プレスリリースだけではなく、情報発信についてのお悩みもご相談させていただきます。
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URL:https://tayori.com/form/0571df53e59a5832ed1cb77b20057cc395465a0c

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